裁判のこと
裁判手続はご自身でも行うことが可能だと言われますが、裁判に関する知識はもちろんのこと多大な時間と労力を要しますので、おひとりで行うことはおすすめできません。
当事務所では、元裁判所職員としての知識と経験をフルに活用し、お客様のご要望に沿った形で支援してまいりますので、裁判等の手続をお考えの方は是非ご相談ください。
当事務所では、元裁判所職員としての知識と経験をフルに活用し、お客様のご要望に沿った形で支援してまいりますので、裁判等の手続をお考えの方は是非ご相談ください。
貸したお金を返してほしい
司法書士のうち、法務大臣の認定を受けた認定司法書士は訴額140万円以下の訴訟について簡易裁判所で訴訟代理人となることができますので、弁護士と同様に代理人として訴訟手続を進めてまいります。
≪費用の目安≫
着手金 訴額の6.6%
成功報酬 経済的利益の11~15.4%
※事案により異なります
本人訴訟支援
訴訟(裁判)は「本人訴訟」としてご自身で行うことも可能です。そして、司法書士は地方裁判所・家庭裁判所に提出する書類の作成を行うことができます。
訴訟では、訴状のほかに準備書面、証拠説明書など多くの書面を提出する必要がある場合があります。本人訴訟の場合、裁判にはご自身が出頭していただくことになりますが、上記の訴訟書類の作成はもちろんのこと、裁判の手続についてのご説明などを行い、手続の最初から最後までを支援してまいります。
≪費用の目安≫
訴状作成 55,000円~
※事案により異なります。
弁護士への紹介
地方裁判所・家庭裁判所の事件で本人訴訟を希望しない場合や、お話をお伺いした結果、弁護士に依頼すべきと判断した案件については、弁護士をご紹介することも可能です。